こんにちは！

ちょっぴり肌寒くなってきましたね。

白ワイン派の私もそろそろ赤ワインが恋しくなってきました。

さて今回は明日解禁されるボジョレーヌーヴォーをご紹介したいと思います。

「ボジョレー（Beaujolais）」とはフランスのブルゴーニュ地方の南にあるボジョレー地区のことで、「美しい高台（Beaujeu）」を語源とする地名、そして「ヌーヴォー（Nouveau）」はフランス語で「新しいもの」という意味。なので、ボジョレーヌーヴォーは“ボジョレー地区で作られたワインの新酒”

フレッシュでフルーティな味わい
ボジョレーヌーヴォーの味わいは軽く、フレッシュ＆フルーティ。

 

一方、ボジョレーヌーヴォーに使用されるブドウ“ガメイ種”はもともと渋みの少ない品種であるうえに、果実を潰さずブドウ自身の重さで負荷をかけて作る独特な製法のため酸やタンニンが軽く、熟成を必要としません。その結果、8～9月に収穫したブドウでワインを作り、1カ月ほどで出荷することができるのです。

今年の新酒も美味しく出来てたらいいですね！

ワイン農家の方に感謝です。

皆様もヌーヴォーで乾杯してみてはいかがでしょうか＾＾