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2021/09/21
秋メニューのご紹介(レストランフォンターナ)
いつの間にか秋になってしまいました。相変わらずまだ暑いですが、たまに見える高い空や雲などから秋を感じます。
レストランフォンターナでは夏メニューが終了し、秋メニューに変わりました。
季節の食材を生かした、食べやすくかつ健康的なメニューとなっております。
薩摩芋とカボチャのそぼろ餡かけ、鶏もも肉のゴマパン粉焼き、カボチャとレンコンのてんぷら、白身魚のピカタ、秋刀魚の塩焼き、おにぎりと巻き寿司&稲荷寿司、白身魚のフライ、海老とちんげんさいのチリソース和え、松茸と銀杏入り炊き込みご飯、カツオのタタキの瞬間スモーク、帆立のシャケのミキュイ、トゲズワイガニのカクテルグラスなど盛りだくさんです。
秋は豊穣の季節なので森の動物もみんないっぱい食べてプックリふくふくです。ウサギさんもくまさんもまん丸になって可愛くなりますね。冬に備えていっぱい食べ栄養を蓄える季節ですよ。
今回は秋ということでやはりきのこが多めです。食物繊維がタップリで最近流行っている腸を整える「腸活」にもぴったりです。腸内の善玉菌への栄養となるそうです。
8種の茸たっぷり鍋や、茸と玉ねぎのマリネや茸のペペロンチーノなど茸づくしです。
きのこ好きの方は作曲家のジョン・ケージが有名です。
ケージの曲のASLSPは639年もかけて弾かれる曲なので今現在もドイツの教会で絶賛演奏中です(演奏終わりは西暦2639年になるとのことです)
数学者ではあの150年も解けなかったポワンカレ予想を解いたペレルマン博士がいます。博士はフェールズ賞もミレニアム懸賞の受賞も辞退してキノコ狩りに行かれているともっぱらの噂です。
逆にきのこが苦手な方としましては藤井三冠がいます。
この前の叡王戦の97桂は自分もびっくり仰天いたしました。上の王を攻めていたのに一番下の桂馬がいきなり跳ねるなんて全く予想しませんでした。今後藤井三冠と当たる棋士の方は対抗して茸入りの昼食を検討されるのでしょうか?
秋の栄養補給はレストランフォンターナで。
皆様のご来店をお待ちしております。
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