Hotel Verde Blog
スタッフブログ
2026/06/04
梅雨入り間近
ホテルヴェルデスタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!!
施設部スタッフの祖父江です。
今年も、いよいよ梅雨入り間近となりました。
雨の日に頭痛になりがちな方も多々いらっしゃるかと思いますが、なぜでしょう?
雨の日の頭痛は、低気圧による内耳の感覚刺激と自律神経の乱れ、脳血流の変化が主な原因です。
・天気痛(気象関連痛)とは
雨の日や低気圧の接近時に頭痛や肩こり、めまいなどの症状が出る現象は「天気痛」または
「気象関連痛」と呼ばれ、医学的に認められた病態です。多くの人が経験しており、慢性痛
を持つ人の4人に1人が天気の影響を受けていると報告されているそうです。
・雨の日に頭痛が起こるメカニズム
1.気圧の低下:台風や雨の前に気圧が下がると、体内の血管や脳血流に影響がでます。
2.内耳の感覚:耳の奥にある内耳が、気圧変化を敏感に感知し、自律神経に信号を送ります。
3.自律神経の乱れ:交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、血管の拡張や脳血流の増加が起こります。
4.脳血流の変化:脳血流が増加すると、血管周囲の神経が刺激され、片頭痛のようなズキズキした
痛みを生じます。
5.痛みの悪循環:天気の変化に対する不安や恐怖が、実際に痛みを強めることがあります。
・頭痛のタイプ
「片頭痛」:脈打つような痛みで、こめかみや頭の片側に強く出ることが多く、光や音に敏感になったり
吐き気を伴う場合があります。低気圧やホルモン変化、ストレスが引き金になることがあります。
「緊張型頭痛」:頭を締め付けられるような痛みで、長時間のデスクワークや、肩・首のこりが原因に
なりやすく、低気圧そのものよりも筋肉の緊張が関与しています。
・対策と予防
生活リズムの調整:十分な睡眠と規則正しい食事や、適度な運動で自律神経を整える。
水分補給とカフェイン:血管収縮を助け、片頭痛の軽減に役立つ場合があります。
耳周りのマッサージ:内耳の血流を改善し、自律神経のバランスを整える。
薬の使用:症状が強い場合には、医師や薬剤師に相談して、適切な鎮痛剤を使用することも有効です。
雨の日の頭痛は、単なる気のせいではなく、気圧の変化、内耳の感覚、自律神経、脳血流の相互作用に
よって引き起こされる医学的現象です。仕組みを理解し、生活習慣やセルフケアで対策することにより
症状を軽減することが可能です。
当ホテルの大浴場でゆったりとご入浴いただいて、ストレス軽減されるのも良いかと思いますので、
是非ともご利用下さい。(当ホテルご宿泊のお客様と館内飲食店ご利用のお客様に限りますが)
それでは皆様、気の滅入りがちな季節を乗り越えて、来るべき猛暑に備えましょう!!
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